おすそわけ

私の四季

スタートは冬

次に来る
種まきの時のため
準備をする

土台を
作っておく

ビーバーみたいにね...

動き出す
始まりの時のため

鍛えて
整えて


春は
すべてのものが
芽吹くとき

良いものも

悪いものも

なんだか
賑やかだ

冬に
整えた
”おかげ様”

そこに
なにを
作ろうか

そして
その種まきの楽しさよ

自然と芽吹きは
素晴らしい
ものとなる


夏は
...といえば

せっかくだから
おしみなく
汗をかこう

じっとしているのは
もったいないな
限度はあるが...

いっぱい
気持ちよく
汗をかいて

春に出し切れなかった
邪気を出し切り

ああ それと
のんびり屋さんは
春に出せなかった
良いものを

ここで
芽吹かせ

一気に開花
させようか

身軽になって
スペース開けて

収穫の秋...を迎えよう

豊穣...よろこび...
感謝して
受け取ろう

多くを
受け取った者...は

”がんばったのに
 少なかった”者...へ

 お・す・そ・わ・け

両者の
様々な
形の感謝が

これまた
ひとつの
”まる”になる

”ひとつ”の

”とし”が

出来上がる

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