晴れた 空 ちょうど いい風 色 あざやかな 木や 花や あたり前に 美しい 舞台の上で 踊るより 土砂降りの中で 強い風のなかで 自分でける 水たまりの しぶきを あびながら 思いっきり 踊ってみる...こと そんな...ことに たまらなく 魅力を 感じてしまう ねえ だったら いつでも 踊れるね 整った 舞台が いらないのなら いつだって どこでだって どんな 状態だって 踊れるんだ この自由は 誰にでもある この自由を どう 表現するのか なにに 生かしてゆくのか みんな それぞれだ アートだ...な ”自分の風景” いつか誰もが ”ふるさと”に戻るとき... 持ってゆけるのは きっと その ”自分の風景” だけ...なんだな ”自分で つくり上げた風景” いいな... これ...