抵抗

「どうして そんなことを 言うのですか」

「何故 そんなことを するのですか」

決まって
 答えは
  返って こない

時々 ”まれ”...に
 返される
  ことばによって

さらに 傷は
 深くなる

ならば
 そこに
  とどまらず

”忘れる”
  しかない
   それだけだ

静かに 忘れて
 前へ 進む

”自分で自分を守る”...ということ

その先...にある

”自分で自分を産む”...ということ


ふり返らずに
 意識を 戻し...て

自身の意識に
 ス...と 戻して

それから
 しっかり
  進んでゆこう

まっすぐに

 前をみて



追記

どこか...で
 聞いた
  ことば

”大切に
  されることへの
   抵抗”

これを
 
 はずす

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