新しいものの 誕生を 新たなことへの スタートを 迎えるときは いつだって 終わりと 向き合う こととなる みんな そこを こわがって 手を 離すことを いやがるけれど それは こわくは ないのだと あるとき 気付ける ことがある 卒業するから 入学出来る 卒業証書に 感謝を そえて 次の ステージへ 一歩 踏み出す 当たり前の 巡りの中に すっと 入れば 良いだけのこと 最初は ちょっと こわいけど 恐怖心を 手離して 執着心に さよならを 「自然」ということ 受け入れて はじめて 心は 解放される