私たちの 居る ここは

元々に在る 場所であり

原始の力に守られて

そこと しっかり 手を結ぶ

あふれる 朝日に 手を合わせ

感謝の 祈りを 捧げながら

色の 夕日に 息をのむ

まるで 守りは 不動であると

そびえる 山々 圧倒されて

音と リズムの 流れを くれる

川や 海やに 心を 寄せて

そこへの 敬意を 忘れぬように

そことの つながり 切られぬ ように

元の 大元 思い出す

身体と意識が 離れぬように

「とぎれぬように 歩いて行こう」

こわされたくは ないんだよ

むすびを 分断 しないで ほしい

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