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インスタントな 謝罪を 武器に

大手を振って 被害者 演じ

そんな 茶番の ”ごめんなさい"で

さらに 相手を 傷つける

自分を 弱者に 仕立て上げ

相手の 動きを 無理矢理止める

相手の 伝える 思いを 弾き

身動き させなく するなどと

噓っぱちの 正当防衛

最も 卑劣な 行為です

release

「滝に 打たれたい」

ある日 私は 強く想った

同日 ある方に 言われた 言葉

「滝を見て 来なさいな」

なんと 不思議な 偶然だろう

これだもの まったくねえ

水に 流すと言う作業

これしか 手立ては 無いのだな

逆を言えば 確実に

方法は 在ると 言うことだ

それを 素直に 受け入れるのか

意地に なって 持ち続けるか

嫌だ 嫌だと 言いながら

嫌だに しがみついている

なんと 愚かな 光景だろう

水に 流せば 詰まりは 取れる

あっという間の 解答だった

「水に 流す」

ただ それだけの こと

握った 嫌だを 手離せば いい

それだけの ことなのだ

カムイ

自分の 立ち位置 ぶれたとき

一先ず 大地に 足元 置こう

心と 身体が ぐらついて

伝える 言葉を 見失う

そんな 時こそ 力を もらおう

自然の 恵みに 力を もらおう

麻の 体感 覚えながら

麻の 形の 意味を 知る

そこには 深い 仕組みが あって

知恵が 底から 湧き上がる

涙も 枯れた 心が あれば

蓬を 食して 潤してみる

途切れる ことない 英知は いつも

大地と 共に ここに 在る

マリモのような やさしい 緑

あなたに 再生 もたらす だろう

ストレングス

どうしたって 納得いかず

そこで 苦しむ 人たちへ

そこから ただちに 離れる ことだ

ぐるぐる ぐるぐる くり返し

同じところを まわり続けて

自分を 無視して 頑張りつづけ

なのに 見えてる 風景が

まったく かわらないのなら

そこに 決して とどまらず

そこを さらっと 手離してみる

そしたら 次に 進めるよ


納得のいく 気の合う 場所へ

エネルギーを チャージして

前へ 進めば いいんだよ

気が合うってこと 大事だよ

気が合ってこそ

力は まわる

自分の 心を 明け渡さない

乗っ取られるのは イヤなんだ

頑張っている 人たち

理不尽に 苦しんでいる 人たち

心が しぼんで しまいそうな 人たち

ころんでも 必死に 立ち上がろうとする 人たち

泣きながらでも 前を向こうとする 人たち

他人に 頼らず 自分で なんとか しようとする 人たち

こんな人たちが たくさん いて

応援したくなるような

そんな 人たちが たくさん いて

そして そこに 見えてくる

それぞれに 在る 願いと希望

求める 喜び

得たい 安心

そういう ものが あるとして

それが 道に はずれぬものならば

それが 天意に そうものならば

どうか 叶えられますように

心願成就 というものが

ここに あらわれますように

道理の力を 信じて みたい