伝える...と いうこと

 伝わる...と いうこと

  とても 大切な こと

本気の 気持ちが 人を 動かす

滞っていた 物事が

 ゆっくり ゆっくり 動き出す

眠っていた 希望の芽...が

 徐々に徐々に 開いてゆく

そうすると...ね

自身の 目...が

 しっかり しっかり 開かれてゆく

その 目...が

 物...事...

  ちゃんと みる

新しい “芽吹き”だよ

偽り...のない

 本物の 芽吹き...を

宇野君
 2016 2017 シーズン
  「ロコへの バラード」
......

”ねぇ
  もう ほんと
   だーい好き”

ごめんね
 語彙力 無いもんで

この 言葉しか 出て来ない

美しい 美穂子先生が
 とても うれしそう...で

ここも また
 見どころの ひとつ

この人は
 人との関係を
  ちゃんと 紡ぐことの 出来る人

人の話を
 きちんと 聞いて
  そのうえで...

自分の 思いや 考えを
 正直に 誠実に
  相手に 返してゆける

その場の 空気...も
 大切に しながら

すくすくと 育つ
 その樹の 根っこには
  真からの 優しさと 強さが あって

山田コーチ
 美穂子先生
  浅田真央さん...の

“心からの応援”...が
  目に 浮かぶ ようです

本当に 努力を 続けた者だけが
 持つことを 許される “自信”...だ

自分に 対しての “自信”というもの

そして
 ここから あふれ出る“気”...は

なんて 静かで
 おだやか なんだろう


ああ やっぱり
 人って いいな

 私は 人が 好きなんだな

たとえ いくつに なったって

 人との つながり 感じて いたいな

そんな ふうに

 思わせて くれる

  温かな 人 です

花火

15年くらい 前 だったかな

不思議な ご縁を いただいて

みんな それぞれ 持つ 色で

お互い 引かれて

 強く...引かれて

ぶつかり あうことも あったけど

一人一人が 真剣で

 一歩も ゆずらぬ...いさぎよさ

みんな それぞれ 孤軍奮闘

あぁ...ちょっと...これは きついな...

そんな 風に

 感じることも あったけど

希望や 喜びに 満ちていた

 なにより みんな 一生懸命だった

  逃げずに しっかり 向き合っていた

あっと 言う間の 繋がりだったけど

まるで 真夏の夜に 打ち上げられる

 大輪の 花火の ようだった

人と人との 不思議な ご縁

今は 離れて しまったけれど

打ち上げ花火の あの色...が

私は とても 好きだった

こんなに 寒い 冬の日に

 なぜ...か

  そんなこと

   想い出した

とり

北京 フィギュア...

大好き 宇野くん 今日は“トリ”

若い トリ...がね
 空を 泳...ぐ

純粋な まるの なかに
 少しずつ 力を たくわえて

自由...というものの 苦悩の なかで
 正しく 在ろうと する 者
  真...で 在ろうとする 心

ほんとうに 大好きです


ネイサン・チェン選手

はじめて 彼の 演技を みたとき
 なぜか...自転車に 乗っている 姿が 浮かんだ

ぐんぐん ぐんぐん どこまでも こいでゆく
 軽々と こいでゆく
  そんな...映像

ぶれない 軸と 「本物の努力」...
 これを 知っている人

余計なもの
 いらないものを
  キッチリと そぎ落して ゆける人

素晴らしいと 思います

彼の人生に...
 その人柄に...
  心からの 拍手を


鍵山くん

あなた...
 もしかして...

天才!ですか?

無意識のなかで
 大事な ポイント
  きっちり 押さえて

美しい 切り替えと
 流れるような スケーティング

素晴らしかった

あどけなさ...の なかに 在る
 しっかりとした 自立心

  ブラボーです


皆様 お疲れ様でした

これからも 応援 しています

ギルティ クラウン

高橋 大輔さん

“カーニバル オン アイス 2017”


黒と赤 ベルベット

重厚な衣装


衣装に 選ばれる ひと

衣装に 選んで もらえる ひと


衣装にも 心が あって

衣装にも 意思が あるってこと


ほんと このひと

 “アーティスト”...だ

本物の 表現者



追記

村元哉中さん...との

 アイスダンス

少し...前の...

 三っつの 演技

どれも これも

 泣かされて

心のなかの

 滞り...が

少しずつ 少しずつ

 流されて ゆく

そんな 気がした


みせて もらえるって ことに

 共感 させて もらえるって ことに

こころから

 “感謝”

シンクロ

まるで
“続きもの”...のように
 “うた”の夢

2021年3月30日
 お昼...うたた寝...

「倉田まり子
       グラジュエイション
                卒業」

これまた
 なつかしい曲

“卒業”を テーマにした うた...のなかで
  たぶん 一番 好きだった

マイクを 手に
 少し てれた...様子で
  うたっている 人...

誰?...

歳は50歳くらい
 ほんわりとした 感じの
  とても やさしそうな 女性...

知らない...女性...だった

うた...

やさしい 声...
 目が 覚めた

どうしてか
 近ごろは

「一つ目小僧」を 着ていた頃の
  “うた”の夢が
    続いている

そんなこと
 思いながら

“あの女性...
  誰なんだろう...”

コーヒー 飲みながら
 ネットで ポチポチ...

「倉田 まり子」で
  並んで 出てきた

「グラジュエイション」
  当時の 彼女

うん やっぱり かわいい人だ

とても 清楚で 美しい

次から 次から
 流れてくる 彼女...

...と
 ...え?

夢で 歌っていた 彼女...です

いらっしゃいました
 あの 彼女...

現在の 倉田 まり子さん...です

まちがいなく
 同じかた...で
  ございました

何とも
 不思議な
  現象...で

うた...の 不思議 と
  人...の 不思議

時間の 流れに
 のっかって

こんな 楽しみも
 あるって ことで
  やっぱり 昼寝は 欠かせない...

ひとまず
 ちょっと 考えてみる

“卒業”ってこと
  なんだろうけど

何...なの...かな...

  どう...なの...かな...


これは

 「難題」...だ

知る

心から 尊敬 する
 あの方

大好きな あの方...は

なぜ あんなにも 強く 在れるのか

なぜ あんなにも
 優しく 居ることが できるのか

周りの 様子に ふりまわされず
 静かに
  堂々...と

どんな 状況で あれ
 凛 として
  立って おられる

その 姿...に
 自分の こころを
  かさねて みると

原点回帰...を
 促されて

自分の 足元の 見直しを...

“てんびん”さえも
  要らない くらい

ぶれずに
 立つ こと
  できたなら

私は
“まる”と
  ひとつに なれる



追記

あの方...

夢の中で
 語りかけて 下さった

だけど あのとき 私...は

その言葉を 聞くことが できなかった

“耳”を すまして いたけれど

とても 遠くて 届かなかった

距離...の 問題じゃない

“こころの 在り方”
  そこが ちがった

“整える”と いうこと

 “整う”と いうこと

差し出されたもの
を 受け取るには

 “準備”が 必要だ

真から

 それが

  出来たとき

たぶん

 きっと

  その時に

言葉を

 知ること

  出来るかな