「いじめは どこにだって あるんだよ」 「大人に だって あるんだよ」 そんな ことばを よく 聞くけれど 言われて みれば そうだよなって 思ったりも するけれど “そこ”に 慣れちゃ いけないよ “それ”が 当たり前と思っちゃ だめだと 思う それは 当事者じゃない...からで それを 受けてる 本人は ただでさえ 苦しくて つらいのに さらに おそいかかってくる 周囲の 様子...の大方は “みて みぬふり” “自分は関係ありません” “ターゲットが 自分じゃなくて よかったな” この空気...この気...乾ききったこころ... これに よって さらに 深く 傷つけられ 立ち上がる 気力すら どんどん そがれて ゆく 負のループが 出来上がる こんな 悲しいこと 減らして ゆきたいね 人の こころを 思いやる 気持ち “もしも それが 自分の ことだったら”...と そんな 風に 意識を 向けられる 気持ち 「ねぇ もう やめなよ」って 言える 勇気 もしも 勇気は 出なくても せめて一緒に泣いてあげられる そんな やさしい 気持ち... からっからに かわいて しまった 砂漠のような こころ...では 持てる ものも 持てなく なっちゃう たとえ 持っていたとしても こわくて 表に 出せなくて... こころに ゆとりを 与えて あげて たっぷりの 水を 与えて あげて そんな 風に 思ったりする 追記 食事の 質も 大事かな “インスタント”ばかりでは そういう 身体が 出来上がる “インスタント”...な こころ が つくられる 必要なのは 内容のある 栄養だ お手軽 簡単な 満腹...ではない 少しずつでも 変えてゆこう 自戒を こめて