開放

私の 魂が

真から 自由を 求めるとき

心が それを 望むなら
   
トリ...が 空を 飛ぶように
 
  どこへ だって 行ける


開放...というものに対して

 恐れが あると するならば

右往左往 することを 止め

 一旦 そこで 立ち止まり


深く 深く 息を 吸って

 細く ながく 息を 吐く

大地に しっかり 足を つけて

 くり返し...

  くり返す...


自分が 何を 望んで いるのか

 自分は 何を したいのか

そこに 焦点を 合わせ つづけ

 くり返し...

  くり返す


たとえ ひとに 裏切られたとしても

 それは 単なる 通過儀礼

心を射抜く 絶望は

 インスタントな うそっぱち


なんて ことは ないんだよ

“自分で 自分を 裏切る”...こと

これさえ しなければ 大丈夫

裏切る ひとの その意識に

自分の 心を 同調させない


そこから しっかり

 手を 離...す


自分の 意識を 自身に 戻して...

 遠くの 景色を 眺めるように

  ただ ただ 静かに

   通り...過ぎる


そんな 風に してみると

案外

 大丈夫な

  もんなんだ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください