一日 一日... 来る日も 来る日も... 一歩 一歩 前へ 進む ていねい...に 少しずつでも 成長してゆく “その こころ” それさえ... あれば 「歳」を 取るのも 悪くない たとえ 今が いくつで あっても そんな 風に 過す 日々は きっと 喜びに つながっているはず いつも いつも 新鮮で... 生まれたばかりの 赤ちゃん みたいに... 最初は 母の おなかを借りて ここに 生まれて きたけれど 今度は 自身で カラをやぶって 自分で自分...を 産んでみる 自身の “まる”を 胸に いだいて