土台

支える...ということ
 支えられる...ということ

理想は
 常に
  バランスが取れていて

不平等...にならず
 お互いの
  満足...と 安心 安定

だけど
 ときどき
  起きてくる

想定外の アクシデント
 たまに わいてくる
  ゆらぎ...や
   迷い

地盤が しっかり
 築けて いないと

あっと いうまに
 ひっくり返る

やっぱり
 基礎って
  大事だな

表面...だけを
 取り繕って
  ばかりでは

ハリボテ...の
 ものしか
  完成しない

まずは
 土台づくりから
  しっかりと

ビーバーくんを
 見習って

そのうえに
 たてて いこう

どっしり...と
 構えて いこう

基礎が きっちり
 できていれば

たてる 流れは
 スムーズ だ

流れる 汗も
 心地良い

それからだ
 装飾...は

そこに 意識を
 向けるのは

人との
 つながりも
  同じこと

よりそうってこと
 そう 簡単なことじゃない

真実
 寄り添いたいと
  思うなら

自身の土台を
 きちりと つくって

それから
 でも
  いいんじゃないかな

各々が
 その 意識をもてば

“よりそい”に
  花が
   咲く


追記

充分に 力を 注いだ
 土台

丁寧に 築き上げられた
 たてもの

そこに
 ほどこされる
  装飾は

案外
 シンプルな
  ものなのかもしれない

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