毎年 毎年 ひとつづつ 一人 一人に 配って 下さる 丁寧に 確実...に 一人...に ひとつの “歳”と いうもの だけど 多くの 人たちは 受け取ることを 嫌がっちゃって 受け取ることに 抗っちゃって 毎年 毎年 忘れずに 必ず 届けて もらえる “ギフト” 頭を 下げて 感謝して 両手で ありがたく 受け取って 一つ 一つの “歳” の重みを 感じる ことが できたなら “時”...の 流れの ありがたさ “時”...を 大切に 過す こころ 一つ 一つの その “歳” を 味わい 深く 生きて ゆけたら たぶん きっと 歳神様は “喜んで” くれるはず そしたらね... もしかしたらね... みんなが ほしがる “アンチエイジング” ほんの ちょこっと くれるかも 「ごほうび」...ね みんな ちゃんと 受け取って 良い 歳の 取りかた したいよね 追記 歳...とは ”取る” もの ではなくて “いただく” ということ そして 歳を いただく...と いうことは “生きる”...を いただく って ことなのかな そんなこと... 思った