”キセキ”...だわ 自ら進んで 病院へ 歯医者以外は よほどじゃないと 足が 向かない ”ビビリ”...ですから 今日は なんとなく ”行ってみよーかな”...って 数か月前から 気になってた ひざの裏のプックリ感 レントゲン と 触診のあと 「水が たまっているので 注射で 抜きますね」 「大丈夫 心配ないですよ」 ”注射”という フレーズに 思わず 「キャ~~」て 言ってしまった 先生様...少し 苦笑い... 看護師さん...ポ.カーン ですよねぇ そーですよねぇ 年甲斐もなく すみません あっという間に 治療は終わり 抜いてもらった ”水”を見せられた おお 思った以上の 量だった すごいな 先生様...に 感謝だわ 身軽...になった気分で 歩いて 歩いて 歩いて... だって バス待ち 1時間 まさか タクシーはもったいない 歩き...ながら ふと 思った ”水”...か ”流れ”...が よくなかったのか ”とどこおり”... 「軽快に 巡かん させよ」...と どちらからか...の お知らせですな 「了解」...で ございます ということで その...足...で 土地神様の 神社...で お参り 「ありがとうございます。」...と ...で 間髪入れずに 頭の上の方...で カラスが 鳴いたわ 「カア!」 おっきな 声 だったわ あー びっくり... だわ
ハタ
NHK杯 宇野君 フリー ”サムライ”が 見せてくれた 「日の丸」...だ なんて 立体感のある ”ハタ”なんだろ 胸が いっぱいに なる 彼...だけでなく 日々 長い ながい 時間を 努力...と 共に つなぎ ながら むすび ながら...の すべての 選手に 感謝 と エール を そんな 気持ちに させて くれる ”サムライ”...に こころ からの ”ありがとう”...を ここにも 在る 原点回帰 これは たぶん はじめて...だ ”日 出ずる国” こころの ほこりだ
もみじ
”色”が 身体に 入ってくる なんだろ これ シューシュー ゴーゴー 入ってくる 向こうから だ 足りない”色” 私を 見つけて 入ってくる こりゃあ おもしろい 散歩で 出会った もみじの木 お日様 あびて オレンジ マゼンタ 濃くて 強い 赤...も 入る その足元...も 何だ これは あまりに きれいで 息が 止まるよ うずのように 巻きながら 私の 身体に 入ってくる 元...の気に なれるよう 元...の気が 整うよう ”助け”が 入る サンキュー... だ
とり
無...だ ここから はじまる 恐れるな 無...を この 力強さは なんだ 気...が 付くのか ゆらぐ 意識は ここには ないな 朝に みる 流れ... の中で ”たくましく なれ” 写る 画面に とりが 飛んだ ”表の とり”と ”裏の とり” それを... みた 本物の 朝の 中で 2021.11.9
イルカ
NHK杯 宇野君 ショート ”サムライ”が 進む リンク...が 今日は 何だか 海...に 見えたわ ”サムライ”が 初々しく...て まるで イルカになって 泳いでる みたいだった ”海”から あがってくる途中...の ち...と テレた 笑顔に ホ...と 一安心 ところで なんだけど 彼が イルカに なってるあいだ あたし 何回 息...してたっけ? おお ほぼ ほぼ 無呼吸か... 若いな それから なんだけど ムショーに 泳ぎたく なってきた 何十年ぶりだろ こんな 気持ち そういえば 小学四年生の 夏休み プールに通い詰めだった ...でさ 思い出したんだけど そのころ ものすごく 運気...よかった 気がする ”水”と 相性 良いのかな 色々...と 盛り沢山の ”やる気” ”気付き”を サンキューで ございます 水...からの ギフト...だな これはもう 受け取っちゃおう ...かな 追記 あたしの やる気に のっかて ハルとヤマトが 散歩の おねだり あのさ ついさっき ”ラスト”の歩き 行ったよね こそっと おやつで ごまかす あたし なのに 彼らは ひるまない かわいい お目々で うったえてくる まあ いっか 夜中の 町内 ”泳いで”くるか
遠吠え3
追記 「ちがう! ちがう! ちがうでしょ! かな!」 「ちがうでしょ!」 ”あのとき... あの子を 抱きかかえながら とっさに 私の口をついて 出てきた言葉...だ あの子を 困らせて しまうような 一言...一言... だったよね だけどね かな おかーさんは そのことばしか 出てこなかった 天...から 授かっていた ギフトが 流れるような 時に乗って 天...に 帰っていってしまった とても 深く 安らいだ 顔...で 可愛い 可愛い 私たちの娘 暑い 暑い 沖縄で生まれ 寒い 寒い ここ 北海道で 一緒に過ごした 11年間 私たちの 娘でいてくれた 11年間...だ その 宝のような 11年間...に 永遠に消えない その時...に 心からの 感謝を
遠吠え2
"その日”は 朝から じ...んと 肌寒かった ”退院”からの 2日間... その 1分 1秒 が このうえなく 愛おしく 往診で先生にも 診ていただき 状態は少し 安定してきていた 呼吸も ほんの少しだが 楽そうだ ”玄関が いいの” ”ここが いいの” かなが 自分の居場所を 主張する そうだね かな 兄ちゃんが 帰ってきたとき ”いちばん”で お出迎え したいもんね その”場所”に 安心したのか 納得したのか あの子は スースー 眠っている 私とだいも すぐそばで... 少し ウトウト しながら... 時間...て こんなに ゆっくり 流れている ものなんだな... そんなことを ふと 思ったり ”クウ...”かなが 言った 急に かなは 身を 起こして 再び ”クウ...”と息をもらした 私は あわてて あの子を 抱きかかえ... 「お水が ほしいの? かな? 気持ちが 悪いの?...」 ”どうしよう” ”どうしたら いいんだ” 「かな」の名前 呼び続けると あの子は 一瞬 身体を そらせた それから 少し 口を 動かした... ”クウウ...”と 上を向いて... 次の 瞬間 ドスン...と あの子の 身体の 重み...が 倍になって... その重みが 現実を 突きつけてきた 何...が 起きたか...を 私に知らせてきた あの子が 逝った その 瞬間を... その時 そこに 夫は 居なかった あの子の 安定していた ほんの少しの時間 用事を すませる為に 外に 出ていた あの子は たぶん その時間...を 選んだの だろう 自分の 強い 意思で 夫の こころが そのとき...に 耐えられないこと...を 知っていたから ねえ... かな... 大好きな おとうさんのこと かなが 一番 わかってるものね