「お前のせいだ」 「お前が悪い」 ループのように 心...に いつも 在る ことば ”トラウマ”...か 自身の中に奥深く へばりついて離れない 正しく そうであるときは 認めて 反省 謝れば良い 頭を 下げて やり直す やっかい...なのは にせもの 正義を ふりかざし うそ...つきながら やってくる...それ しかも 堂々と 理不尽...に 弱い こころじゃ たちうち できない ”誠実でありたい” ”善人でありたい” 表の こころが 歯を くいしばる 裏...のこころを あざむいて これって 自分に 不誠実 何でも かんでも ”自分のせい”か へんてこりんな 方程式だ そんな すりこみ はずして いいよ ほんっと 今まで おつかれさん 自由...に なって いいんだよ ”見極めること” とても 大事だ 追記 色...でも 音...でも すくわれないとき 苦しくて 苦しくて しかたないとき 香り...に ヘルプ してもらう ”香水” つくって くれた人 ありがとう 大好き...
問いかけ
「大切に したいものは 何ですか」 美しい 風景の中で ポン...と 流れるように 画面...の中から 問いかけられる なんだか 胸が ジ...ン となる とたんに 心が あたたかくなる 同時...に とても せつなくて たくさん たくさん 浮かんでくる... ”大切なもの” ”大切にしたいもの” こんなに 一杯 あるんだな どれ...にも 一番を つけて あげたくなって なんだか 涙が 出てくるよ
蝶
非のうちどころのない 言葉 決して まちがっていない... まさに 正しく 在る 言葉 スマートに 的確に まっすぐに 私に向かって 飛んでくる ちょっと 欲張りな 私に そこに... そこに 色...を 探してしまう もしも それが みつからないとき 言葉 は 中に 入って こない ちょっと 我儘な 私は そこに... そこに 音...を 探して しまう もしも それを 聞けないときは 言葉 は 目の前 通りすぎる ひとつ ひとつの ”ここ”に来る 言葉...に 心から 共感したくて ちゃんと 共鳴...したくて ”色と音”...の 入った 言葉 そんな 言葉が 言葉...としての ほんとの力を 発揮できる ”本物の力”を持つ 生きた 言葉 だ 追記 小さな 小さな 虫だって 葉っぱが ついたら 蝶になる 言...の葉か その葉に 在る色 その葉に 聞く音 こころに 響き 鳴る 葉だな そして それは とても きれいだ
だんだん畑
もしも ”怒り”に出会ったら その裏にある ”悲しみ”...を それを ちゃんと みてあげて 表に 外に 出たくても こわくて 表現 できなくて 泣いても 泣いても サラサラ...と 水に 流すこと できなくて たとえば 何かに ひっかかり 滞って しまったり たとえば 自分で にぎりしめ 中味の 正体 わからなくなる 私たちは いつだって そんな 風に 迷いながら 生きている 自分の中に 流れる音に 耳...を すませながら 力一杯 にぎりしめた グーの手...を みつめながら 今日の 夕日は とても 赤が 強かった 真っ赤...な だんだん畑の 雲が どっしり かまえてた もう 冬 なんだな 雪は すぐ...だ あの子たちの 大好きだった 雪 その雪...に また 会える
一人旅
自分の中の世界観 そんな 世界を 巡ってみて... 自分が 創ってきた 世界 コツコツ...と 創り上げてきた 自分の世界を その 風景を 見に行って来たら いいんじゃ ないかな そしたらね 驚くほどの 美しい 出会いが あるかもしれない 自分が すかっり 忘れて しまっていた 泣いちゃうくらい 美しい風景が 待っていて くれるかも しれない 自分が 置きっぱなしにして なくしちゃったと 思い込んでいた 大切な カギが 見つかるかも ほんの少しの 一人の時間...と 誰にも じゃまされない 静かな 空間... それさえ あれば みんな...が できる 一人旅 追記 まるで タイムスリップ...か やりのこしてた ほっぽりだしていた いくつかの 自分の 宿題... そんなものも みつけちゃったりしてね みつけちゃったら チャレンジ...だ まさか まさかの いろんな ギフト ね これって 小さな おかしの おまけみたいだ ああ...これ いいかもね ”おまけの人生”...に カンパイ ...だ ひっくり かえって びっくり 仰天 ここから ホント...の 人生...を 新しい 本物の 人生...だ 車輪が まわり... だす
エゴ
誰だって 自分は 正しい...と 思いたい 自分...は 決して まちがっていない...と 特に 心...が 弱っているとき その 意識は 強くなる たとえ それが どんなに ちいさなことだとしても ”まちがい”を 認めたとたん 足元 ひっくり返されそうな 悲壮感 ”それ”に おびえて 無理っくりの 抵抗感 ”エネルギーの 無駄遣い”...だよ もったいないって いいんだってば まちがったって それ 新しく 変えてゆける チャンス...になるよ いいじゃない まちがったって まちがわない人なんて いないんだってば ”やり直す”...とか ”再び始める”...とか 限りなく うれしいことば 一杯 あるよね アダムと イブだって ”りんご” 食べちゃったりしてさ... あ... だけどね 君たちを 責めたりしないよ 考えようによっちゃ その おかげで 人間は 悩み 考え エゴ...と 向き合うことで 深い レベルでの 成長ができるのかもだよ 悲しみを 喜びに 苦しみさえ 希望に 変えて ゆく... こと それこそが ”希望”だ 追記 いろんな こと いろんな 思い いろんな 考え いろんな 経験 起きてくる すべてのことに 向き合って 味わって 泣いたり 笑ったり 怒ったり 忙しいよね... だけど そのうち きっと そのうち それらを 味わってゆくなか...で 確かに 起きてくる 「化学反応」...は とても みごとだ ここから また 新しいものが 生まれてゆく 再生...と 復活 「誕生」だ...な
やすらぎ
いつもの 空間 あたり前に 目の前にある 日々...の空間 化粧をしている ときも していない ときも 人目を気にせず 大口 開けて 笑ったり 泣いたり 怒ったり 大好きな 人と たくさん たくさん おしゃべりしたり 時には けんか したり そんなことを 許してくれる 自分の居場所 慣れ切って しまって つい 忘れがちな 場所 ここ...を 整えるって こと ここ...に きれいな 色を 置いてあげるってこと ここ...に いつも ありがとう... って ことで たまには ごほうび あげてみる そんなこと 考えてたら なんだか うれしく なってきた ”当たり前の この場所”...だ とても 大切な場所 思う存分 きれいに 掃除して それから そこに 大好きなもの... 色...音楽... ギフトして 色ってさ 音ってさ みんなを助けてくれるよ 心を 支えてくれるよ ...ね 当たり前の場所...か 自分の こころも そう...だな