「どうして そんなことを 言うのですか」 「何故 そんなことを するのですか」 決まって 答えは 返って こない 時々 ”まれ”...に 返される ことばによって さらに 傷は 深くなる ならば そこに とどまらず ”忘れる” しかない それだけだ 静かに 忘れて 前へ 進む ”自分で自分を守る”...ということ その先...にある ”自分で自分を産む”...ということ ふり返らずに 意識を 戻し...て 自身の意識に ス...と 戻して それから しっかり 進んでゆこう まっすぐに 前をみて 追記 どこか...で 聞いた ことば ”大切に されることへの 抵抗” これを はずす
自立
「ちょうどよい 距離感」 これは はじめ...が 肝心だ 途中...からの 軌道修正は なかなか むずかしい 膨大...な エネルギーが 必要となってくる 特に ”心のやりとり”...における この課題 どんな 関係性...であれ ”整える”と いうことは 必要だ できるだけ かたよらない...こと ”心の自立” やろうと 思えば できる...はず
まほう
たとえば... 望んだものの 10%しか うけとれなかったとしても それに対して 心の底から ありがとう...を こころの底から 喜んで 感謝の気持ちを 持てたとき 表...では 10%かもしれないけれど その裏側に 残りの90%...が 足されてゆくよ まほうのように 満たされて...ゆく そんな ことって あるんだな だけど 欲張りな 私たちは ときどき 望んだものの 100%を受け取っているのに それ 受け取った とたんに ありがたみ...を 忘れて まるで それを 当たり前...のこととして 目の前に 置いてしまう ギフトの 神様 心底 かなしくなっちゃて とっても 淋しくなっちゃて ポロポロ ポロポロ 泣いて...しまう そうするとね 涙...が 100%に ふってしまうと...ね 望んだはずの うれしいはずの 100%だったのに いつの 間にか 悲しみの 100%...に なってしまっていて 何だか むなしい 100%に なってしまっていて...ね こんな ことって あるんだよ 色々と 不思議...だな 受け取った もの 与えてもらった もの ちゃんと ”嬉しいよ”って 喜んで ”ありがとう”って 感謝して 次の望みに 手を伸ばすのは それから... でも いいんじゃ ないかな あせらずに... ね
トラウマ
「お前のせいだ」 「お前が悪い」 ループのように 心...に いつも 在る ことば ”トラウマ”...か 自身の中に奥深く へばりついて離れない 正しく そうであるときは 認めて 反省 謝れば良い 頭を 下げて やり直す やっかい...なのは にせもの 正義を ふりかざし うそ...つきながら やってくる...それ しかも 堂々と 理不尽...に 弱い こころじゃ たちうち できない ”誠実でありたい” ”善人でありたい” 表の こころが 歯を くいしばる 裏...のこころを あざむいて これって 自分に 不誠実 何でも かんでも ”自分のせい”か へんてこりんな 方程式だ そんな すりこみ はずして いいよ ほんっと 今まで おつかれさん 自由...に なって いいんだよ ”見極めること” とても 大事だ 追記 色...でも 音...でも すくわれないとき 苦しくて 苦しくて しかたないとき 香り...に ヘルプ してもらう ”香水” つくって くれた人 ありがとう 大好き...
問いかけ
「大切に したいものは 何ですか」 美しい 風景の中で ポン...と 流れるように 画面...の中から 問いかけられる なんだか 胸が ジ...ン となる とたんに 心が あたたかくなる 同時...に とても せつなくて たくさん たくさん 浮かんでくる... ”大切なもの” ”大切にしたいもの” こんなに 一杯 あるんだな どれ...にも 一番を つけて あげたくなって なんだか 涙が 出てくるよ
蝶
非のうちどころのない 言葉 決して まちがっていない... まさに 正しく 在る 言葉 スマートに 的確に まっすぐに 私に向かって 飛んでくる ちょっと 欲張りな 私に そこに... そこに 色...を 探してしまう もしも それが みつからないとき 言葉 は 中に 入って こない ちょっと 我儘な 私は そこに... そこに 音...を 探して しまう もしも それを 聞けないときは 言葉 は 目の前 通りすぎる ひとつ ひとつの ”ここ”に来る 言葉...に 心から 共感したくて ちゃんと 共鳴...したくて ”色と音”...の 入った 言葉 そんな 言葉が 言葉...としての ほんとの力を 発揮できる ”本物の力”を持つ 生きた 言葉 だ 追記 小さな 小さな 虫だって 葉っぱが ついたら 蝶になる 言...の葉か その葉に 在る色 その葉に 聞く音 こころに 響き 鳴る 葉だな そして それは とても きれいだ
だんだん畑
もしも ”怒り”に出会ったら その裏にある ”悲しみ”...を それを ちゃんと みてあげて 表に 外に 出たくても こわくて 表現 できなくて 泣いても 泣いても サラサラ...と 水に 流すこと できなくて たとえば 何かに ひっかかり 滞って しまったり たとえば 自分で にぎりしめ 中味の 正体 わからなくなる 私たちは いつだって そんな 風に 迷いながら 生きている 自分の中に 流れる音に 耳...を すませながら 力一杯 にぎりしめた グーの手...を みつめながら 今日の 夕日は とても 赤が 強かった 真っ赤...な だんだん畑の 雲が どっしり かまえてた もう 冬 なんだな 雪は すぐ...だ あの子たちの 大好きだった 雪 その雪...に また 会える