まるで “続きもの”...のように “うた”の夢 2021年3月30日 お昼...うたた寝... 「倉田まり子 グラジュエイション 卒業」 これまた なつかしい曲 “卒業”を テーマにした うた...のなかで たぶん 一番 好きだった マイクを 手に 少し てれた...様子で うたっている 人... 誰?... 歳は50歳くらい ほんわりとした 感じの とても やさしそうな 女性... 知らない...女性...だった うた... やさしい 声... 目が 覚めた どうしてか 近ごろは 「一つ目小僧」を 着ていた頃の “うた”の夢が 続いている そんなこと 思いながら “あの女性... 誰なんだろう...” コーヒー 飲みながら ネットで ポチポチ... 「倉田 まり子」で 並んで 出てきた 「グラジュエイション」 当時の 彼女 うん やっぱり かわいい人だ とても 清楚で 美しい 次から 次から 流れてくる 彼女... ...と ...え? 夢で 歌っていた 彼女...です いらっしゃいました あの 彼女... 現在の 倉田 まり子さん...です まちがいなく 同じかた...で ございました 何とも 不思議な 現象...で うた...の 不思議 と 人...の 不思議 時間の 流れに のっかって こんな 楽しみも あるって ことで やっぱり 昼寝は 欠かせない... ひとまず ちょっと 考えてみる “卒業”ってこと なんだろうけど 何...なの...かな... どう...なの...かな... これは 「難題」...だ
知る
心から 尊敬 する あの方 大好きな あの方...は なぜ あんなにも 強く 在れるのか なぜ あんなにも 優しく 居ることが できるのか 周りの 様子に ふりまわされず 静かに 堂々...と どんな 状況で あれ 凛 として 立って おられる その 姿...に 自分の こころを かさねて みると 原点回帰...を 促されて 自分の 足元の 見直しを... “てんびん”さえも 要らない くらい ぶれずに 立つ こと できたなら 私は “まる”と ひとつに なれる 追記 あの方... 夢の中で 語りかけて 下さった だけど あのとき 私...は その言葉を 聞くことが できなかった “耳”を すまして いたけれど とても 遠くて 届かなかった 距離...の 問題じゃない “こころの 在り方” そこが ちがった “整える”と いうこと “整う”と いうこと 差し出されたもの を 受け取るには “準備”が 必要だ 真から それが 出来たとき たぶん きっと その時に 言葉を 知ること 出来るかな
黒
街中にある 品の良い 小さめな 神社 時々 寄らせて いただいて ご挨拶...と お参り...を そこに 居る いつも 居る カラス たち... 人...に 慣れて おられるのか ここ...を 守っての その都度の チェック なのか 側に 行っても 飛んで 行かない なにも 話して くれないが ス...と 寄り添っては . . 人を みる なんて かわいい 門番さんたち その黒は とても きれいで 青や緑 それから 紫 光らせ ながら 身に まとっている ああ ほんとに “きれいだな” そんな風に いつも 思う 「美しい 黒」 「色とりどりの 黒」 目を そらさずに じっと 見てくる その瞳 私 とっても 好きなんだ “黒”の奥に 美しさを かくして 控え目 なのか 謙虚...なのか それとも とても はずかしがり屋... そんな 君たちが 私は 大好き
試練
2021年1月30日 夢...だ 道...がある 並ぶように いくつかの 建物 その中...の ひとつの 戸...の向こうから 曲...流れてくる うた...だ ずいぶん 遠い昔に よく きいた うた 曲名は 忘れている 想い出せない だけど 歌詞...は ちゃんと おぼえていた 曲...メロディー...に のって しっかりと すらすらと ちゃんと うたえる うれしくて 懐かしくて 胸が 一杯に なってくる 「ああ...」と その曲を 自分の 身体の すみずみまで... “幸福感”で 満ち満ちてゆく 私と 一緒に 4、5人の たぶん 通りがかり...の人たち...が いて 曲が 終わった その時に みんなが 同時に 手をたたいてた “拍手”...だよ “拍手かっさい”...だったよ その...曲... とても 若いころ よく きいた曲 「一つ目小僧」を着ていたころ...だ 大好きな 曲だった その イメージは “ほこり”...だ 山口百恵 「This Is My Trial 私の 試練」 は...と 目が 覚めて 胸が 少しだけ ドキドキ していた あまり...の なつかしさに まるで ドロップでも 舐めてるみたいに こころが 甘く うるおったよ ありがたかった 私のこころ... ちょっとだけ 疲れてた とき だったから... “私の 試練”...て これまた なんとも イキ ですな 「まあ なんとか 頑張れや...」 そんなとこですな “後押しの ギフト” あれから ちょうど 一年...だ くる日も くる日も その曲を あびて ずいぶん 力...を もらったよ ほんと 助けて もらったな 感謝...です ありがとう
リュック
人は よく 「重荷を 手離せ」って 言うけれど 「手離す 勇気を 持て」って 言うけれど じゃあ... “重荷”って なに? “勇気”って どんな こころ? “手離す”って... 人の思い 人の価値観 人のその時々の立ち位置や 周囲...環境... 一人 一人 みんな それぞれ...だ 人に よっては その“重荷”というものが その人の 支えに なっていること だってある たとえ それが どんなに つらく 厳しいもので あったとしても そこ...に 生きる 意味を 感じている そんな ことだって あるんじゃないかな だけど そんな なかで 背負う リュックに ギュウギュウづめに されている もの...こと... 一つ 一つ 手寧に 出してみて そこに 並べて みたり すると その 膨大な量に あらためて おどろいたり これを 全部 しょってた 自分を ほめて あげたく なったり 頑張ってきた こころに 向き合えて 無性に 涙が 出てきたり ねぇ... ご褒美 あげたく なっちゃうよね そんな ときが チャンス かも いっぱい 泣いて 大声で ワンワン 泣いて なんだか スッキリ してきたら 気付きの ギフトが あるかも しれない “取捨選択”という おくりもの “荷”の 一つ一つを 手に 取って 本当に 必要なものと 持たなくて いいもの それの 選別 意識が クリアに なっているときのみ それが できる 神様は そのチャンスを くれるけど “選別”までは 手伝っては くれないな それを するのは 自分...でだ ギフトの 神さま イキ...だよね 頑張っている 人たちに 頑張り過ぎている 人たちに 心からの ギフト...を
アリ
むかーし むかし あれ 息子くんが 小学校2年生のときだっけ “アリ”に 話しかけてみた はじめは やさしく こんせつ ていねいに しまいにゃ おこりながら... 我が家に 入ってくる ぞろぞろ...と まあ それは それは すがすがしい ほどに きれいに 隊列を 組みながら 一直線に ぶれることなく 侵入してくる“アリ軍団” ひゃー お願いだ やめてくれ 最初は 掃除機で すったり ガムテープのお世話になったり だけどね いやなの ほんと...いや... そんなこと したくない でね 話しかけてみることにした “説得作戦” 「掃除機が イヤなら 入ってこないで」 「ガムテープ イヤでしょ だったら こないで」 「仲間の みんなに ちゃんと 伝えて!」 おお... ものすごく 古風な 作戦だな もう やけっぱち だわ それが... ですね... この作戦が 大成功 勝利のラッパを ふいちゃおうか...って 次の日から パタ...と こなく なった “は?” “え...?” “うそ...でしょ” 一匹たりとも 入ってこない... そして 今に 至る... 嘘のような ホントの はなし 信じる者は 救われる 皆さんも 是非 お試し下さい 追記 でね あのね... 春から初夏にかけて “アリ軍団”に 悩まされている ともだち...たちに ”この作戦”を 話してみた 即座に 返ってきた 反応は 「ゲラゲラ」... 「ケラケラ...」... 「わかった わかった もー いいから...」 ...... だよなあ... 誰も 信じて くれません あたしの “とっておき作戦” なんだけど...な
東
“西”...が 好き 空...に 向かうときは “西”ばかりを 見上げてしまう 私の 好きな 風景は どうしたって “西”なんだよ 朝でも 昼でも 夕でも 夜...でも やっぱり “西”を 見上げてる そこに たどり着きたくて 思わず 両手を 伸ばして しまう そこ...に なにが あるんだろ 求めて 求めて 追いかけて 来る日も 来る日も 追いかけて 一心不乱...に 進んだ 先に 私を 迎えて くれるのは 私を 待ってて くれるのは たぶん きっと “東”だな 忘れて ないよ 大丈夫 自分の 立ち位置 思い出す 私たちは どうしたって “東のひと” なんだから